こけしの鑑賞方法
こけしの鑑賞方法に絶対的な規則は無い。もちろん作り手(工人)の技量の問題はあるが、自分自身の感性で直感的に良し悪しを感じ取って良い。
従って他人が勧める物でも、表彰などで高く評価されていようとも、自分が気に入らなければ問題外である。
こけしを通じて工人の感性と直接的に向き合い、形態が美しいか表情は魅力的か、心に訴えるものがあるか、判断すれば良い。
伝統こけしに関しては、その成り立ちの背景にある東北各地の文化や、時代ごとの変化、各工人の育ちや作品に影響を受けた過程、作品ごとの個性を楽しむことが出来る。
東北という地域を理解する上で大変役に立つであろう。
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