日本伝統文化 陶芸 平清水焼(ひらしみずやき)
平清水焼(ひらしみずやき)は山形県山形市平清水で焼かれる陶磁器。
江戸中期笠間の陶工を招いたのがはじまり。窯元6軒は半陶半磁。
地主の丹羽治左衛門が茨城からの陶工、小野藤次平を招いて、地元千歳山の土を使って焼かせたのが始まり。伝承の上では慈覚大師が千歳山の土を使って、焼き物を教えたとされている。
江戸中期笠間の陶工を招いたのがはじまり。窯元6軒は半陶半磁。
地主の丹羽治左衛門が茨城からの陶工、小野藤次平を招いて、地元千歳山の土を使って焼かせたのが始まり。伝承の上では慈覚大師が千歳山の土を使って、焼き物を教えたとされている。
一般に知られているのは青龍窯の「梨青瓷」「残雪」である。梨青瓷は、地元の土に含有されている硫化鉄が、還元炎焼成によって気化、釉薬の中に溶解すると梨の肌のような青白色の斑点が生じ、独特の風合いを醸し出す。
ブリュッセル万国博覧会の出展で受賞し、一気に平清水の名は上がったといわれる。
「残雪」は純白の白釉を掛けることによって、黒色の斑点が浮き上がることで名付けられた。他にも撫青瓷の平吉窯、「白衣」といわれる化粧掛けや「白砂」を得意とする天沢窯など6つの個性的な窯場がある。
青龍窯
「梨青瓷(なしせいじ)」を生んだ窯。工房見学不可。
〒990-2401 山形市平清水50
0236-31-2828
JR山形駅より車で10分
七右ヱ門窯(しちえもん)
平清水最大。
〒990-2401 山形市平清水153
0236-42-7777
JR山形駅より車で10分
9~17:30分 工房見学は日曜日休み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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